2009/02/08

2009.02.07

ここのところまあまあ本を読んではいるんだけど、あまりタメにならない小説とかを流し読みしているものだから、久しぶりに学術書を読んだら難しくて驚いた。それも学術書と言っても藤原帰一『国際政治』(放送大学教育振興会)。国際政治の概説書というか教科書に過ぎないのに10ページ読むのにも一苦労。頭を怠けさせてはいけないな、と猛省している。



最近おもしろかったのは、カズオ・イシグロ『日の名残』(早川書房)とモーリス・エルゾーグ『アンナプルナ登頂』(岩波少年文庫)。少年文庫ですが、何か?

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