02.16
丹沢大山(1252m)へ。山頂に近づくにつれて霧が渦巻くように発生して、気温が下がるわ視界は不明瞭だわで驚いた。
それにしても大山は面白みに欠ける山だった。最近気付いたのだが、山にあるゴミの量は、その山の価値を知るひとつの尺度だ。大山のような初心者用の山は、登山者が山に敬意を抱かない。自然とゴミの量がどうしても多くなる。
下山は、スギ、ナラ、ブナの原生林の中を歩く。なかなかいい道だった。
02.17
恵比寿でボルダリングしてから、望月と市毛と酒。望月は相変わらず凄い。誰かが「人は他者の才能ではなく、その人の努力に敬意を表す」って言ってたけど、まったくもってその通りだと思う。望月のストイックさにはただただ頭が下がる。
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